冬晴れの中、第二浩和蔵から蒸気が立ち上る。    ここは魚沼、日本有数の豪雪地域。低い雪雲から雪がちらほら降り始めると、この地域にも長い冬が訪れる。夏の田園風景が遥か昔の記憶だったと感じるくらい、ここ「魚沼の里

雪国観光圏(※)の2023年12月〜2024年6月のイベントをご案内します。雪国の冬・春は、雪国ならではのイベントがたくさん。ここでしかできない体験を。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町

  フォッサマグナによって生まれた、 多種多様な温泉群   温泉の泉質は温泉水1㎏中の溶存物質量(溶けている物質の量)が1000㎎以上のものが塩類泉と呼ばれ、未満のものが単純泉と呼ばれている。塩類泉は

  松之山温泉/十日町 日本三大薬湯の一つで現代版湯治 有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)とともに日本三大薬湯と称される松之山温泉は豪雪地域である雪国観光圏の中でも屈指の豪雪地帯にある。近年道路が開通するま

ここ「魚沼の里」に冬がやってくる頃、「八海山」の酒づくりは1年で一番忙しい時期を迎える。たちまち雪が降り、この場所も一面の銀世界に包まれる。低温多湿な季節が続き、そして雪融け水はやがて霊峰 八海山の伏流水となる。この地が

雪国観光圏(※)の2022年12月〜2023年3月のイベントをご案内します。雪国観光圏の冬のイベント。この冬のおでかけ予定は決まっていますか? まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有

雪国観光圏(※)の2022年9月〜2022年11月のイベントをご案内します。雪国観光圏の秋のイベント。この秋のおでかけ予定は決まっていますか? まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有

日本三大薬湯の地として知られる松之山温泉。その温泉街に「湯守処 地炉」という、近年移築した古民家があるのを知っていますか?そこではなんと、囲炉裏を囲み、地元食頂きながら、地元民の話を聞く…現代では昔話でしか聞けないような

新潟県と長野県の県境に位置する、津南町結東(けっとう)。除雪体制が整い、冬でも車で行き来できるようになったのは昭和53年。冬期の食料調達には、平場のそれよりもずっと知恵や工夫が必要だったに違いありません。人々は春から秋に

ついに雪国にも春がやってきました!残雪と桜、我先にと吹き出していく緑、待ってましたとばかりに動き出す人々。写真を好む人なら、どこを見渡しても広がる絶景に、休む間もなくシャッターを切っちゃうはず。雪国観光圏(※)の春は、ま

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