3mもあった積雪が、春になるとともに消えていく。すると山の生命があふれだし、人々は山菜をもとめて山へ入る。雪国の一部の地域では、山菜を採りに山に入ることを「山騒ぎをする」というそうだ。その言葉からは、本来

PHOTO Yamada Tsutomu   雪国の冬は、3メートルもの雪が大地を覆う。 大量の雪を前にして、私たちは自然の力に向き合うことになる。 スマホひとつでなんでもできる現代に慣れた私たちは、 雪の中で

  つくるに触れる ー十日町市ー    十日町市松之山は140種近くの野鳥が生息し、里山のシンボルであるサシバや絶滅危惧種のブッポウソウ、ミゾゴイなどの珍しい野鳥も見られる。十日町市に合併する前の旧松

  織物に触れる ー南魚沼市ー    南魚沼市塩沢にある酒井織物は越後上布の技術を絹織物に取り入れた塩沢絣の織元。素材の持つ風合いを損なわないよう、先端設備に頼ることなく手織りはもちろんのこと、大半の

  食に触れる ー魚沼市ー    魚沼市は、新潟県中越地方の南東部に位置する。冬期は市街地でも最深積雪の平年値が2m、山間部では3mを超える雪が多い雪国観光圏の中でも有数の豪雪地帯である。また、福島県

  フォッサマグナによって生まれた、 多種多様な温泉群   温泉の泉質は温泉水1㎏中の溶存物質量(溶けている物質の量)が1000㎎以上のものが塩類泉と呼ばれ、未満のものが単純泉と呼ばれている。塩類泉は

  松之山温泉/十日町 日本三大薬湯の一つで現代版湯治 有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)とともに日本三大薬湯と称される松之山温泉は豪雪地域である雪国観光圏の中でも屈指の豪雪地帯にある。近年道路が開通するま

紅葉の中のカヌー(みなかみ町) 実りをかかえて、黄金色にゆれるたんぼ。 稲刈りがおわり、色づきはじめる山。 日ごとあざやかに、赤や黄にそまる景色。 葉が落ちてしまうと、景色は茶色になる。 やがてくる真白き世界をまえに、冬

最近はシティーポップやカセット、はんこなど ちょっと懐かしいものが人気のようです。 効率やスピード優先という現実からすこしばかり逃避したい、 という現代人の願望のあらわれかもしれませんね。 そんな気分にあわせて、夏号の特

そもそも湯治は 体験プランとセットの 滞在型旅行だった!?   湯治と聞くと、どんなイメージがあるだろうか? ケガや病気の療養、温泉に入りゆっくり過ごす…。そんなイメージがある湯治は、江戸時代に大衆化した。 江

Top