緑に囲まれた「魚沼の里」は広大な敷地に酒蔵、雪室、レストラン、 クラフトビール醸造所、ショップなど、多くの施設が点在している。見どころある施設が多く、ゆっくりと全部はむずかしい。 なので、今回は「半日プラン」として編集部

魚沼の里に広がるひまわり畑。8月中旬が見頃。   「さとや」の新商品は店前に広がる四季折々の風景が心を和ます「雪花(ゆきはな)の丘」をイメージ。塩こうじのほのかな塩味と国産よもぎの豊かな香りが上品なおいしさを醸

国内旅行でひとり旅が増えているという。誰かと予定を調整する必要もないし、思い立ったら旅に出るという気軽さがいいのかもしれない。神経をすり減らす日常から、ひととき脱出したいのかもしれない。ひとり旅に求めるものは人それぞれち

記録的な小雪だったとはいえ、長かった雪国の冬もようやく終わり、ここ「魚沼の里」にも春が訪れた。黄色く色づいた菜の花畑を散策した後は、ショップでお買い物を楽しんではどうだろう。 ショップでは春限定の食べ物や新しく入った新商

白銀に包まれた「魚沼の里」は年末年始にぴったりのイベントが盛りだくさん。 「つつみや八蔵」では、12/21〜29日、リース作家ひと葉さんによる生の松や自然素材を使ったお正月飾りの展示販売会を開催。一つ一つ異なった手作りの

田んぼの稲が黄金色に輝くと、魚沼の里も収穫の秋を迎える。 「そば屋 長森」ではこの秋、期間替わりで各地の新そばを食べることができる。魚沼市鷹の巣十割蕎麦や雪室熟成十割蕎麦などをざるそばや天ぷらそばにして食べることができる

魚沼盆地の夏は意外に暑い。しかし、ここ「魚沼の里」では真夏でも「雪」を見ることができる。それが「雪室」だ。ここでは1,000トンもの雪でお酒を長期低温貯蔵している。内部の気温も4℃を保ち、暑い夏を一時忘れさせてくれる。「

今年は思いのほか少雪で、雪国の春の訪れは早くやってきた。ここ「魚沼の里」にもまだ、ところどころ残雪は残るが、春の息吹がそこかしこに感じられる。田んぼを流れる雪どけ水の音を聞きながら散策して、いつもより長く楽しめる雪国の春

 ここ「魚沼の里」が雪ですっぽり覆われる冬、蔵は一番忙しい時期である。静寂な中にも蒸米する白い蒸気が立ち上る。新潟の酒造りは“寒造り”古来より雪の降る時期に酒造りが行われてきた。それは雪がもたらす一定の低温と湿気が麹菌や

お汁一つをとっても季節によってさまざま。メインの食材が同じでも地域によってだしや味付けが違う。もっと言うと家庭によってもちょっと違う。で、みんな自分の家のお汁がいちばん!と思ってるようで…     粕

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