ここ「魚沼の里」に冬がやってくる頃、「八海山」の酒づくりは1年で一番忙しい時期を迎える。たちまち雪が降り、この場所も一面の銀世界に包まれる。低温多湿な季節が続き、そして雪融け水はやがて霊峰 八海山の伏流水となる。この地が

雪国観光圏(※)の2022年12月〜2023年3月のイベントをご案内します。雪国観光圏の冬のイベント。この冬のおでかけ予定は決まっていますか? まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有

昔から言われる“食欲の秋”。秋に食欲が出てしまうのは厳しい冬を迎えるため、人に刷り込まれた本能なのかもしれません。でも新米に、新そば、秋野菜やきのこや栗…。おいしい食べ物がたくさん取れることがその理由であることも確か。

紅葉の中のカヌー(みなかみ町) 実りをかかえて、黄金色にゆれるたんぼ。 稲刈りがおわり、色づきはじめる山。 日ごとあざやかに、赤や黄にそまる景色。 葉が落ちてしまうと、景色は茶色になる。 やがてくる真白き世界をまえに、冬

雪国観光圏(※)の2022年9月〜2022年11月のイベントをご案内します。雪国観光圏の秋のイベント。この秋のおでかけ予定は決まっていますか? まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有

最近はシティーポップやカセット、はんこなど ちょっと懐かしいものが人気のようです。 効率やスピード優先という現実からすこしばかり逃避したい、 という現代人の願望のあらわれかもしれませんね。 そんな気分にあわせて、夏号の特

雪国観光圏(※)の2022年7月〜2022年9月のイベントをご案内します。この春のおでかけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南魚沼市、湯

「子供に夏休みがあるのなら、大人だって夏休みを楽しんでいいじゃない」と訪れたのは南魚沼市にある「魚沼の里」。広大な敷地に清酒「八海山」の酒蔵や焼酎蔵、食事処が点在している。   目にも鮮やかなひまわりに覆われた

    国道117号線から北野天満宮に向かう道は、日本の原風景ともいえるのどかな里山の田園風景が広がります。 雪解け水のせせらぎや田植えなど今も昔も変わらない雪国の春が感じられるルートです。 &nbs

    南魚沼市は戦国の知将 直江兼続の生誕の地や、南魚沼産コシヒカリの産地としても有名です。市内には直江兼続に関する場所など、歴史を感じられる場所が多数存在するのも魅力のひとつ。川や田園の広がる里山

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